ぐれちゃんが活発になるにつれ、イタズラっ子になってきました。
ごはんの用意をするときとか、人間がごはんしているときなど、ちょっとおとなしくしてほしい時があります。
そんなとき、衣装ケース部屋に入れていたのですが、最近は脱走にハマったらしく、入れたとたんに出てきます。
※夜はおとなしく寝てくれています。暖かいんでしょう。
前々から考えていたぐれちゃんのケージを購入しましたので、組み立ててみました。
ケージは”cage”と書いて、「鳥かご」「動物の檻」という意味があります。
ゲージと言ってしまうと”gauge”となり、「計器」という意味になります。
ケージの組み立て
3段のケージを買ったのですが、ぐれちゃんの現在の大きさからして、3段も使いません。
購入時にわかっていたことですが、大は小を兼ねるとも言います。
なによりお財布の紐がゆるゆるなので、いいものを買ってしまいました。
とりあえず、2段で組み立ててみました。
組み立ては、接続パーツを使うので難しいことはありません。
ぐれちゃんを入れてみると…
ぐれちゃん、ちっちゃいね。かわいい。
でも床が寒そう。棚が活かされていない。そして、あまりにも殺風景。
問題点がわかりましたので、解決していきましょう。
床にじゅうたんを敷く
ホームセンターでロール売りされているじゅうたんを買ってきました。
60cm幅の1mで700円くらい。
青とか黒もカッコよかったのですが、汚れが目立たないということでピンク。
1mあれば、2枚作ることができます。
洗濯するときなど、ぐれちゃんが寒い思いをしなくて済みますね。
簡単にはさみで切れました。
敷いてみると、まぁいい感じじゃないでしょうか?
床のグリップもよくなって、ぐれちゃんの動きが冴えわたります。
……あまり暴れないでね。
両端をきれいにカットしようかとは思ったのですが、ケージの重みで逆にじゅうたんが動かないことがわかりましたので、あえてそのままにしています。
棚を活かす
棚が活かされていない原因は簡単です。
ぐれ「登れないよぉ……」
ぐれちゃんが、棚までジャンプできないのです。
そもそも、まだぴょんこぴょんこ跳ねるくらいしかできません。
というわけで、爪磨きと段ボールでスロープを作ってみました。
何度か誘導してやると、ぐれちゃんはひとりで上り下りができるようになりました。
殺風景さをなくす
どうすりゃいいんだ!
とりあえず、ぐれちゃんベッドを入れましたがスペースが圧迫されてしまいます。
スロープも一応にぎやかしにはなっていますが、段ボールと爪磨き……爪磨きも段ボールじゃねーか!
後日、段ボールまでなら自力で登れるようなので、1段目のスロープは撤去。
そこにトイレを置きました。
これから、どんどん大きくなっていくぐれちゃん。
やっぱりケージに生活スペースを詰め込むと狭いです。
スロープ無しに棚が使えるようになったら、もうちょっと工夫できそうです。
がんばれ、ぐれちゃん!
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